完全自己血による成長因子濃縮FIBRINの臨床的応用

H24.2.5 パク ヒィ チャン先生
血液凝固
血管が損傷して血液が流出すると、出血を止めるべく血管と血液に変化が生じる。 第1段階では、血小板が凝集して血小板血栓が形成され、一時的な止血を行う。つづく第2段階でフィブリノゲンがフィブリンに変化し、血小板血栓を包み込んで補強する。
☆血小板がプロトロンビンをトロンビンに変える。トロンビンはフィブリノーゲンをフィブリンに変える。
血小板凝集
血液分離の変遷
PRP 1998
PRGF 1999
PRF 2001
CGF 2009
GRF 2009

GRF
Basic mechanism
血小板に含まれるgrowth factor→TGF、PDGF、IGF

3types of internal granule

αgranule(フィブリノゲン、vWF、凝固第V因子、血小板第4因子、血小板由来成長因子(PDGF)、fibronectin、α1-antitrypsin、β-トロンボグロブリン(β-thromboglobulin:β-TG)、P-セレクチン、トロンボスポンジン(TSP)、などを含む。)

脱顆粒でgrowth factorを出す。

内在的経路と外在的経路
トロンビンからフィブリンを作っていく

血球がフィブリンに編み目状に囲まれて血餅となる

幹細胞の環境が大事

Fibrin sealants
fibrinogen,thrombin,factor13など
牛由来など、感染の恐れあり

PRP
プロトコールが複数ある
結果が不安定
トロンビンを加える必要がある
サイトカインの放出が早すぎる

文献的には
2008 aimetti M
PRPを加えるとインプラントと骨の接触率が高まった。
2004 choi BH
2005 Rag
では否定的意見

PRGF Plasma rich growth factor

Anitua 1999
非凝固材
塩化カリウム
遠心分離は1回
ピペッティングが必要

PRF is BEST
patlet rich fibrin

choukroun J 2001
Dohan DM 2006

PRFはPRPと重合様式が違う
PRFは柔らかいのでgrowth factorを多く含むフィブリンが得られる

PRF weak thrommbin concentrations
Equilateral junctions

angiognenesis
immune control
harnessing the circulating stem cells
wound protection by epitherial cover

sinus floor augumentation with FDBA and PRF leads to a reduction of healing time

PRFでは白血球を積極的に取り込むことを推奨している。
Significant inflammatory regulation

遠心分離機
固定角よりスイングバケットタイプのがいい。

RPMではなくRCFが大事
416G カーボンブラシを使っていない

CGF=PRF

GRFとは
遠心分離はスイングバケットタイプ
プラスチックtubeでもPRFはできる
PRFは3000rpm(400G)10分のプロトコールであった、
赤血球は血液の45%であり、遠心分離はそのように分離されなければならない。

採血
てそ
1200Gでは強すぎる。(白血球まで沈殿)
従って、800-1000Gで遠心分離すべき。

PRFが上手く固まっていないときは、待つでよい。(あるいはもう10分遠心分離)
しかし、その待ち時間はサンプルにより異なる。

GRF
swing bucket rotor
only glass tube
800-1000G
10分の遠心分離と待ち時間
 
採血

脇45度
心臓より腕を下げる
指で血管のふくらみを確認
血管を押して手前に引く

採決に要なもの
手枕
駆血帯(ひじから5cm上)
シリンジ
翼状針(21G)
バンドエード 
カテラン針

GRFは出来上がったら数時間以内に使う。白血球が死ぬため

ピエゾを使ったクレスタルアプローチ
ピエゾできょじょう(水鉄砲)ンブレン挿入、人工骨挿入

AGFとは
ガラス1000G 10分
ガラス 2300G 13分
プラスチック管 1000G 10分→赤血球に近いところから採ってガラス容器で骨と混ぜる。