審美歯科

審美歯科は一般には矯正、ホワイトニング、補綴治療などによる審美修復を意味することが一般的です。しかし、私は本来すべての歯科治療に審美的な視点が必要であり、例えば、虫歯治療、義歯、インプラントなどにも審美性は不可欠と考えます。 そして、ただ闇雲に削るだけでなく、その人に合った機能と審美を追求し、長く維持する事が重要です。

顔を正面から見たときのバランス

審美歯科は、歯を白くするだけの治療ではありません。口元のの美しさを考える時に、顔面に対する、顔面の下 1/3のバランスを考えます。 顔面の下1/3のバランスは、鼻の下から、上唇までの距離と上唇からあごの下部までの距離の比率が、1:2がベストです。あごの骨の成長がアンバランスであったり、 奥歯を多く失っている方は、このプロポーションが大きくずれてきます。
また、次の項目は美しい口元の基準として非常に重要です。

・左右中切歯の中心は正中線と一致している

・唇の左右の口角(両脇)を結んだ線(口唇線)が、瞳孔線と平行である

・左右中切歯の先端は下口唇のぬれた所に軽く接している

顔を側面から見たときのバランス

★眉間点と鼻の下の点とを結んだ線と鼻の下の点とあご先を結んだ線のなす角度(図斜線部)を見ていきます。 上下のあごの骨の成長やバランスに不備がある場合や歯の位置がずれている場合に、Normal以外を示す場合が多いです。

1.Normal 標準的: この角度が、170度前後
2.Convex 凸型顔:この角度が、170度以下。出っ歯の方や黒人に多い。
3.Concave 凹型顔:この角度が、170度以上。受け口、あごが出ている方に多い。

口腔内のバランス

1.歯の切端の位置(1番の幅径8.3~9.3ミリ、歯冠長10.5~11.5ミリ
2.歯の長さ、幅、歯軸、歯間乳頭のレベル
3.ゴールデンプロポーション(1:1.6)

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